病院選びの7つのポイント

★初めてのレーシック手術ならなおさら、不安はつきもの。

しっかりとしたカウンセリングで、不安なところは解消していきましょう。

掲載しているクリニックはどこも「カウンセリング無料」なので安心です。

★多くの手術を手がけたクリニックや体験談、

回復率などが掲載されているクリニックは信頼性が高いです。

★アフターケア込の費用なのか、別途指名料がかかるのか、

手術申込み後に予算オーバーにならないように、きちんと説明しているクリニックを選びましょう。

★定期検査の有・無はもちろん、薬代は費用に含まれているのか。

万が一のときにどこまで対処してくれるのかを確認しておきましょう。

クリニックによっては、転勤に備えて近くのクリニックを紹介してくれるところもあります。

★感染症に備えたクリーンルームや設備はきちんとあるか、

リスクを避けるためにも感染症対策は徹底しているのか確認してみましょう。

★レーシックの手術は、日本眼科学会からの厳しい条件をクリアしたという認定を貰った医師だけが行えます。

トラブルを回避するためにも、そこはきっちりと抑えましょう。

★技術、料金、サービスともに自分が納得できるクリニックと出会うために、

最低でも2院から3院の情報は集め比較してみましょう。

当サイトは比較できる情報がいっぱいですから、是非お役立て下さい。

レーシックについて、専門用語なしで簡単に説明していきたいと思います。

レーシックの正式名は「 Laser in Situ Keratomileusis 」と言い、

レーザーを角膜の正常な場所に照射し治療するという意味があります。

レーシック手術は、角膜に起こっている歪みにレーザーを当て、視力を回復させることを目的にしています。

方法は一辺だけを繋げて角膜表面を削ったあと、めくります。

そこに医療用レーザーを当て、角膜のカーブを矯正し、削った角膜を戻して自然に吸着させます。

角膜を削って造られた膜のことを「フラップ」と言いますが、その膜は時間が経つにつれ、

強度を増していきますが元の状態には戻ることはないと言われています。

ただ、肉眼で見てもその部分はわかりません。

レーシックは、格闘技などの顔に衝撃を受ける職業の方は向いていませんが、

今は医療も進み、そういうリスクのあるの方のためのレーシック手術もあります。

それはラセックという名の術法です。

では、レーシック手術の種類を確認していきましょう。

視力矯正手術（レーシック手術）には種類があり、それぞれ特徴、メリット、デメリットが存在します。

では早速、その種類、特徴などを勉強していきましょう。

レーシックは完成度が高く、トラブル発生も少ない。そして安全性が高い手術です。

レーシック手術は、技術が進みほぼ「全自動の手術」とも言われています。

大体10分間程度の手術時間や効果のバラツキも少ないので、定期検診にきちんと通っていれば、

回復も早くなるので最後まできちんと医師の言葉を聞いて過ごしましょう。

レーシック手術を受けるにあたり、手術後の定期検診の内容や頻度、費用を確認しておきましょう。

ほとんどのクリニックで手術後の保証制度を設けています。

手術後の定期検診は手術費用に含まれていることが多いので、確認してみましょう。

定期検診は手術後の経過の確認やトラブルになりそうな場合、事前に防ぐこともできるので、とても大切です。

「面倒だ」とか「見えているからもういい」といった理由でさぼらないようにしてください。

手術後、「視界が快適だ」とか「もう大丈夫」とか、自分で勝手に良好だと決めつけて、

定期検診に来ない方もいるようですが、そんな危険なことはやめて、

きちんと診察に行きましょう。

定期検診は、合併症を進行する前に発見できたり、防げたりできるほかにも、

今の回復状況などを知ることができるので、放っておくことはやめましょう。

検診の費用がかさむのでは…　など金銭的なことが気になる方は、

定期検診は手術費用に含まれていることが多いですから、事前に確認してみましょう。

レーシックの完成度は高い日本なので、こういった例はあまり多くはありませんが、

個人差や体調により、両目の視力にバラツキがでることがあります。

回復が見込まれない場合は、再手術も可能です。

そのときの手術費用も前回の手術費用に組いこまれていることが多いので確認しましょう。

そういったこともあるので、定期検診にはきちんと行きましょうね。

手術の麻酔が切れた後は、下記のような症状が出てくる場合もあります。

●目の異物感　　●かすみ　　●ぼやける

現在はレーシック手術の完成度が高いので、こういった症状は一時的に起こりうるものになります。

もちろん失明といった症例、報告はありませんからご安心を。

手術後のトラブルはほとんどないと言っても過言ではありません。

ただ、三か月ほどドライアイ（目の乾燥）状態になりやすいですが、徐々に回復していきます。

レーシック手術を受けた場合は、手術後約3時間で視力がぼんやりですが回復してきます。

視力の完全回復は早い方で1日、かかっても1ヶ月と言われています。

エピレーシック手術の場合は、手術後4日間はぼんやりした視界になります。

だいたい2週間ほどで、生活に支障のない程度まで回復はしますが、完全に回復するまでは多少時間がかかります。

手術を受けられた方の回復状況において発表されている視力回復効果は、最低視力1.0以上。

強度の近視の方も同様で視力1.0以上まで回復しています。

レーシック手術を受けた後にしばらくして、再度視力が落ちることが稀にあります。

ただ、安心してほしいのは、その場合定期検診にきちんと行けば

医師から説明を受けることができ、再手術などのケアを施してくれるということ。

原因としては、角膜の形状に厚みが残ってしまっていることなどが上げられます。

この場合も、安全で正常な範囲の厚みなので、心配することはありません。

妊娠中や授乳中はレーシック手術を受けることはできません。

なぜなら、手術後に服用する「感染症予防」の薬が飲めないためとホルモンバランスの不安定さがあるためです。

産後、授乳後3カ月以上経てば相談に乗ってもらえるので、安心・安全にレーシック手術を受けるためにもそれまで待ちましょう。

手術を受けられた方の回復状況において発表されている視力回復効果は、最低視力1.0以上。

強度の近視の方も同様で視力1.0以上まで回復しています。